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SDGs

海上自衛隊で培った潜水士及び航空士の豊富な経験を惜しみなく教授します。


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国連が掲げた17の目標。



日本公的機関救助潜水士養成センターは,微力ながらセンターにできることで”SDGs”目標達成に尽力いたします。


・潜術士

・機動潜水士

・機動潜水士団

 





2015年9月、国連総会で、世界の193の国々が全会一致で合意した『持続可能な開発目標。この合意により、貧困を終わらせ、すべての人が平等な機会を与えられ、地球環境を壊さずに、より良い生活を送ることができる世界を目指して、世界中が努力することが約束されました。 17の目標、169のターゲットから構成されています。SDGsの基本理念に「誰一人取り残さない」を掲げ、経済・社会・環境のバランスを重視しながら、国際社会が一体となってSDGsの達成を目指しています。

世界中が努力することが約束された”持続可能な開発目標”を地球上のどの国も守らなければ無いでしょう。

私たち(自分)にできる行動などを起こし見つけることです。一人一人にできることは何の意味も成さないと思えるかも知れない!が、しかし一人一人が小さくてもいいから行動を起こすことをしたら地球の未来には透き通った一筋の光が差し込むことでしょう。

・私は地球の惑星で生かされています。
・自分一人でここまで生きてきたのではありません。
・人と地球の自然界で生かされてきたのです。


その自然を、人間は当たり前のように快楽と欲をむき出しに我が物顔のようにこの地球を開発し地下資源を自由に使い放題にやってきました。このことは今でも続いています。ロシアのウクライナ侵攻は何のため?ウクライナ国に埋もれる地下資源を我が物にしようとした行動かも知れません。

人生100年時代と言われていますがその背景は一体何だろうと考えたことがありますか。



 

世界に目を向けると、テクノロジーの発達で、生活はどんどん便利になっています。その一方で、貧こん、資源不足など、多くの問題によって、不自由や苦しみをかかえている人たちが大勢います。その問題をみんなで解決し、未来の地球と人々のくらしを守るために国連総会は、2030年までに世界が達成すべき17の目標を決めたのです。

 


SDGsの定義とは!

『将来の世代がそのニーズを充足する能力を損なわずに、現世代のニーズを充足する開発』と定義されています。


目標は5つのPの要素から設定されています。

・人間(People)
・豊かさ(Prosperity)
・地球(Planet)
・平和(Peace)
・パートナーシップ(Partnership)


素晴らしい”5つの目標”このどれ一つでも欠けたらいけません。


日本公的機関救助潜水士養成センターは,17の目標全部を成し遂げることは不可能かもしれませんが?今、やれることを考えながら未来の子供たちへ目標の5つをつないで行きたいと思います。

同じ地球上の子供たちが平等に”学び”暮らせる”ように世界の大人が考えなければならない。


2022年11月で”満6歳”となり2023年4月より小学校1年です。
SDGsのことはよく分からないけど世界の人々と仲良くなりたいです。




私一人、あなただけではできないから;

地球上に暮らす人々皆が、手を取り合って成し遂げるものだと思います。



守ろう地球環境・・・これ以上、人間の勝手を許すな

我々は、がむしゃらに贅沢をもとめてきた!それはいまでも続いている。正しい言葉を置き去りに簡略した言葉が飛び交い、我々は、今こそ立ち止まって考えるときである。政治は腐敗し金に翻弄されその結末が利己主義である。

利己主義(今に日本の政治家がそうである。)
・自分の利になるかを常に考える
・成果ありきで物事を捉える
・勝ち負けを一番に考える
・自分のことが最優先される
・他人の気持ちを考慮しない
・モラルに欠けている
・利益を優先し自分の考えが一般的と考えている

地球を愛して海とトモダチ